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2つの処理工程を組み合わせた 国内初の新製法!

加工から殺菌処理まで
一貫した非加熱加工を実現

Wコールド製法とは?

低温で加工する「コールドプレス粉砕・搾汁」と、超高圧処理によるを圧力で殺菌する「超⾼圧HPP殺菌」を⽤いた、⼀貫した⾮加熱による加⼯⽅法を採⽤。従来の加⼯品全般に⽤いられている加熱と⽐べ、原料の品質(味・⾵味・栄養素・⾊素等)の劣化がほとんどないため、より付加価値の⾼い差別化商品の開発が可能です。

従来の加熱殺菌⽅法

65℃で10分間加熱または、
85℃で30分間加熱

メリット
比較的安価で大量に殺菌できる
長期の常温保存が可能になる
デメリット
×熱による味・風味等の劣化がある
×栄養素の劣化が大きい
Wコールド製法

低温加工で殺菌するから
味と⾵味、色味が優れていて、
栄養価が⾼い!

2つの処理⼯程を合わせた国内初の新製法!

原料加工方法

ColdPress Processing

コールドプレス粉砕・搾汁
コールドプレス粉砕・搾汁:イメージ

摩擦熱を27℃以下に抑え、熱をかけずに加⼯。冷却⽔を⽤いて放熱させながら低速で加工し、最⼩限の摩擦熱に抑えるため、原料が持つ酵素や栄養素、味や⾵味、⾊味等が熱で壊されず、⾼い栄養価と品質を担保します。

殺菌処理方法

High Pressure Processing

超高圧HPP殺菌
超高圧HPP殺菌:イメージ

低温⾼圧殺菌処理⽅法。600MPaという超⾼圧により、⼤腸菌群や病原菌を不活性化する技術。欧⽶では既にEU各国やFDA(アメリカ⾷品医薬局)、アジア各国が承認しており、様々な加⼯⾷品として商品化され、⼀部日本国内にも輸⼊されています。

※商法登録出願中

原料受け⼊れから発送、
商品開発まで
すべての⼯程をワンストップ化

商品開発をはじめ、原料の受け入れ・洗浄・前処理から、粉砕(搾汁)、殺菌、パッケージまでワンストップで製造できるため、⼩ロットからの受託やPB・OEM受託など、幅広いパートナー提携が可能です。

工程:イメージ工程:イメージ

「Wコールド製法」だから
栄養も美味しさもそのまま。

フレッシュな味わいと
自然由来の純粋な風味

加熱していないため、素材が持つ甘みや酸味・香りなどの自然の味や風味をダイレクトに体感できます。原料で農産品の特長(甘味・酸味・風味など)がそのまま加工品に反映されるため、ローカルブランド産品などのより付加価値の高い加工品の開発等が可能です。

原料素材に含まれる
栄養素の劣化を最小限に

加熱をしないため、ビタミンやアミノ酸、酵素などの熱に弱い天然栄養素の劣化を最小限に抑えます。これにより農産品のみで構成される無添加サプリメントなどの商品開発が可能となり、健康・美容業界に向けた新ジャンルの開拓などにつながります。

農作物そのままの
鮮やかな色あい

熱による色素破壊が起きないため、植物本来の色あいをそのまま活かした鮮やかな発色が特徴です。天然のありのままの色味を活かした見た目のインパクトある製品づくり、ブランディングやプロモーションの要素として重要となる視覚的差別化が実現できます。

果物:イメージ
果物:イメージ
果物:イメージ
果物:イメージ
果物:イメージ
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